レポート

2011.06.06 第十回定例会

いよいよ、日本で行う最後の定例会です。

会場で配布するステッカーなども出来上がり、アーティストの制作状況もいよいよ大詰め。展示会の全貌が明確に見えてきました!日本で準備できるものは、すべて準備できた、という感じです。

明日から、渡辺代表と佐藤晃さんがバーゼルに向けて出発。いよいよ、これまで準備してきたことが、ひとつずつ実を結ぶ時が来たのだという実感が沸いてきます。

同時に、私たちのメッセージがどこまで届くのだろうか、という思いも。やってみなければわからない事が多いというのは、心穏やかなものではないですね。遠い日本から、バーゼルへ。国、言葉、文化を超えたひとつの思いを、“Remembrance of the Future to Come”というバトンにして託しました。